コロナ時代に生き残る会社とは?

「惣菜」と「総菜」の違いがよくわからない、
採用担当 柳田です。

ようやく鹿児島でもまん延防止が解除されましたね。
いち早くコロナ前の日常に戻ることを祈るばかりです。 

さて、
Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏が、こんなことを述べていました。

「刻々と世界が変化する中、

リスクを取らないこと、それが大きなリスクとなります。

現状維持に甘え、変化を恐れると間違いなく失敗します。

 最大のリスクは、〝リスクを取らないこと″である」

              マーク・ザッカ―バーグ

マーク・ザッカーバーグ – Wikipedia参照

 これはコロナ流行よりずっと前に述べていた言葉ですが、
この言葉は「コロナ時代に生き残る会社」にも言えると思います。 

コロナ時代に生き残る会社とは…、

ずばり、『変化に強い』会社だと思います。

 

どの会社も今まで通りのやり方がなかなか通用しない中、
そこで動くことを止めてしまうと、ただただ衰退していくため、
時代の流れに合わせて『変化・チャレンジ』
していかないといけない厳しい時代になってきています。

ココシスがコロナ禍で変化してきたことは、

① 朝食専門調理員の導入

朝食専門調理員を1名専属採用。
人件費削減と正社員の早朝出勤数が減。
その分、日勤・遅番帯に人をまわせるようになった。

② 給与明細の電子化

紙の明細を電子明細に変更。
紙、印刷費、明細を準備する時間、配送など無くし経費削減。

③ 昇給の見直し 「定期昇給」から「評価昇給」へ 

年1回の昇給額を、勤続年数から決める「定期昇給」から、
行動や結果から決める「評価昇給」へ。

評価内容は仕事の質・量、積極性、自己管理、安全意識、チームワーク・・・
など多岐にわたって評価します。

例えば、勤続年数が同じ3年目の社員Ⓐさん・Ⓑさん・Ⓒさんの場合

定期昇給) 昇給額 Ⓐ2,000円、Ⓑ2,000円、Ⓒ2,000
評価昇給) 昇給額 Ⓐ2,500円、Ⓑ2,000円、Ⓒ1,500 

というふうに評価によって変わります。

成果を出している社員は少しでも報われるようにしたい、
という思いもあり、これは一気に進めていきました。

給料は会社に貢献した価値の対価なので、
評価制は当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

他にも、オンラインでの面接や、
このブログインスタも新しくスタートしたことの1つですね(◜◡◝) 

さらに、今月からベトナム人の採用」がスタートしました👏👏

が、その話はまたの機会に!! 

そして、多くの会社が業績悪化する中、
現時点で、ココシス職員の新型コロナ感染者0人、
コロナ流行前の2019年度より、コロナ流行真っただ中の2020年度が
『経常利益 増益』で終えることができたのです!

これはもうコロナ禍で不要不急の外出を自粛してもらい、
ストレスが溜まっているなかしっかりと業務をまわしてくれた職員の協力
業務に支障をきたさなかった現場力に助けられた結果だと思っています。 

最後に、

■ダーウィンの進化論

生き残る生物とは何であるか?

生き残る生物は、🐘体が大きい生物🦕

ではなく、

🐯頭が良くて、力が強い生物🦁

でもない。

生き残る生物とは、

≪変化に対応できる生物≫である👯👪👫

これ、会社も一緒(◜◡◝)

  採用担当 柳田

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