あけましておめでとうございます。
お正月とかけまして、「西川きよし」と説きます。
その心は、
めでたいな…、めでたいな…、め…めでかいな!
・・・
採用担当 柳田です。
何年か前に西川きよしさんは、目がビッグだからか
宝くじMEGA BIGのCMに出てましたよね。
(西川きよしさんをご存じない方はごめんなさい💦)
さてさて、
今回は、会社の決め事のひとつ「ノー残業デー」について話します。
これは、「残業せずに帰りましょう!」という日を、事業所ごとに毎月決めてもらい、
最低でも月1回、多いところは月4回取り組んでいます。
ところで、みなさん、
「ノー残業デー = 早く帰ること」
だと思っていませんか?
もちろんそうなんです。
しかし、ただ「定時で帰ろう!」「〇時以降は強制帰宅!」だけだと、
「グッバイ残業! ようこそ早朝出勤!」みたいに、
結局、次の日早く来ることになって、何も変わらない…
なんてことになります。
ノー残業デーとは、
【今まで10時間かかっていた業務】を
【8時間で同じ成果を出す】ということです。
いわば、「ムダを減らして効率あげよう!」です(◜◡◝)
だって早く帰った代わりに、業績落ちたり、残業増えたら、
極端な話、会社って潰れてしまいますよね。
なので、限られた時間で成果を出すことが必要になってくるんです。
うちで1つ例えると、
翌月の勤務を立てる際に、人手が足りない日の「応援要請」がありますが、
今までは、各事業所の要請を電話やFAXでやりとりしていました。
事業所)応援要請日は5日、15日、25日です。
私)5日は他の事業所の要請とかぶってますね😢
事業所)(いったん勤務組み直して)じゃあ10日、15日、25日は?
私)10日も他の要請と被ってます。。。😿
みたいなやりとりがあり、要請日を決めるまでに結構な時間かかっていました。
超~絶、時間のムダ!
効率化を図るなら、LINEグループを作るような、なにかしら
「要請日を全所属長で共有する」ことができたら圧倒的に効率良いですよね。
(LINEは個人のものなので、会社の応援要請では使わないようにしています)
なので、応援要請は「TimeTree」というアプリで要請を共有しながら決めています。
(無料なのもgood👍)
逆に、会社がいくら効率化のツールを投資しても、
社員が使いこなせなければお金と時間の無駄で、
経費の垂れ流しです。
もしくは、「こういう風に変えたいけど、会社の指定だしな~」と
思っていることがあっても改善提案を出さずに、
使い勝手の悪いやり方を続けるのも良くないですよね。
だからこそ「ノー残業デー」を推進するためには、
・社員が効率化を目指している
・会社が社員の改善提案を前向きに聞き入れていく
ことが必要だと私は考えています。
残業は、社員の健康、働きづらさにも関わるので、月に数回ではなく、
いずれは毎日早く帰れるような組織づくりを目指しています!
採用担当 柳田