信念お慶び申し上げます

私が初めて学校訪問にいったとき、「ココシス」は全く知られていませんでした。

新卒採用担当が私1人のときに、高校訪問をしていると、

とハッキリと言われたこともありました。

遠まわしに、
（ココシスみたいな小さい会社には行かないからさっさとお帰りください）
って言われてるようで、なかなかツライ思いでした。

私が担当になるまで高校訪問はしていませんでしたが、
いまでは、毎年欠かさず挨拶に行かせてもらっています。

うちは大企業じゃなく中小企業ですので、
もちろん今でもココシスが認知されているとは思っていません。

自分たちの足で泥臭く学校訪問をしないと、覚えてもらえないし、
進路指導の先生も生徒に「ココシスを紹介しよう！」なんて思ってもらえないはず。

なので、進路指導の先生に直接お話しをさせていただき、
求人のお願い、３年生の就職希望、１・２年生の近況、だったりを話させてもらいながら、
１校１校地道にまわっています。

その結果、

ただ、以前、

「訪問意味ある？郵送すれば？」
「訪問に時間かけすぎじゃ？」
と言われたこともあります。

それと似たようなことで、
会社のインスタを始めるときも、

「クオラグループはしてないからしないほうがいい」
「現場に人手が足りないなか、インスタに割く時間がない」
「そんなことに時間使って意味あるの？」

みたいに、
なんとなく反対する人が少なからずいます。

やったこともない人から、

「しないほうがいい」って言われます。

賛同してくれてる人もいますが、批判的な意見もあるなかでのスタートでした。

みなさんも、もしかしたらこういうことをこれから経験していくと思うんですけど、
今までしてこなかったことや、時間がかかること、新しく始めようとすることに対して、
おそらく周りの大人たちはそんなに賛同しないです。
新しいことであればあるほど。

なぜなら、その人たちはやったことがないから。
やったことがないことを大人たちは嫌うから、
悪気なく、善意を持って足を引っ張ってきます。

自分がうまくいくって思ったこと、信じたこと、貫いてください。

仕事をやる上で、「信念」を持つっていうことは、すごく大事なことです。

あと、確信を持つ。

自分がやろうとしてること、考えてることに、確信を持って取り組んでください。

批判的な意見の人は、うまくいきさえすれば手のひら返してきますから！

批判的な意見は、いったん受け入れてもいいですが、
その仕事をしたことないのにただ否定する人、感情でものを言う人、
その意見納得いかないなぁって思ったら、

私、無視しますしね（笑）

もちろん、そんな言われて相手を否定はしませんよ？

とか言わないですよ？（笑）

心の中で、そっと自分の選択を選びます。

だって、自分の仕事には「信念」と「確信」をもって動きたいですから。

なんかぶっちゃけてますね（笑）

話戻ると、

ココシスについて、進路指導の先生は、
「聞いたことない」から「なんか聞いたことある」になってるなとは感じてます。

これからは、「聞いたことある」から「あのココシス」と認知されていけるように

今年も泥臭く走り回りたいと思います！！

　　採用担当　柳田